
目次
1. 物件概要 (Project Info)
- クライアント名: Midnight Metal Bar 様
- 所在地: 新潟県新潟市中央区古町
- 業態: ダイニングバー(ビリヤード・ダーツ設置)
- 施工内容: 店舗内防犯カメラ新設・高感度収音マイク設置工事
【店舗紹介】 新潟・古町の夜を彩る、ネオン輝く大人の遊び場。ビリヤードやダーツが楽しめる広々とした空間で、良質な音楽と非日常的な時間を楽しめる人気ダイニングバーです。
2. 導入前の課題 (The Challenge)
「賑やかな店内環境により、トラブル時の『音声証拠』が残せない」
店舗周辺は飲み屋街という土地柄、泥酔した通行人や来店客によるスタッフへのカスタマーハラスメント(暴言・威嚇行為)が深刻な問題となっていました。
しかし、店内はBGMやビリヤード・ダーツのプレイ音などで常に賑やかです。市販の防犯カメラに内蔵された標準マイクでは、店内の環境音ばかりを拾ってしまい、肝心な「相手が何を言っているか(暴言の内容)」が録音できず、警察や警備会社への証拠として機能しないことが大きな悩みでした。
3. フィルイストのご提案・施工内容 (Our Solution)
「映像だけでなく『クリアな音』を撮るための、プロ仕様の録音環境を構築」
「映像は綺麗だが音は聞こえない」という課題を解決するため、「カスハラ対策特化」のシステムをご提案しました。
- 高感度・単一指向性マイクの選定: カメラ内蔵のマイクではなく、業務用の「高感度収音マイク」を別途選定。周囲の環境音(ノイズ)をカットし、人の話し声の周波数帯をクリアに拾う特殊なマイクを採用しました。
- トラブル多発エリアへのピンポイント設置: トラブルが起きやすい2箇所の出入り口付近にマイクを設置。カメラ映像と音声を完全に同期させ、「誰が・どこで・何を言ったか」が一目(一聴)で分かるシステムを構築しました。

4. 導入後の成果 (Result)
「雑音をカットし、会話内容がはっきり聞き取れるように。スタッフの安心感が向上」
施工後のテストでは、ダーツの音やBGMが流れている状況下でも、出入り口付近での会話内容がはっきりと聞き取れることを確認しました。
- 証拠能力の向上: 万が一のトラブルの際も、相手の暴言や威嚇内容がクリアに記録されるため、確実な証拠として機能します。
- 抑止効果と安心感: 「音声も記録中」であることを明示することで、スタッフが安心して接客に集中できる環境が整いました。
5. 担当者からのコメント (Staff Comment)
株式会社フィルイスト 担当者より Midnight Metal Bar様のような賑やかな店舗様では、「防犯カメラはついているが、音は諦めている」というケースが少なくありません。今回は「スタッフ様を守る」という強い目的があったため、音質には徹底的にこだわりました。 「ここまでハッキリ聞こえるとは思わなかった」とお喜びいただけて何よりです。古町の夜の安全を、技術でサポートさせていただきます。
